XXXI International Congress of the International Academy of Pathology And 28th Congress of the European Society of Pathologyに出席して

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IAP2016.jpg

さる925日から29日までドイツのケルン市CologneIAP国際会議が開催された。

ケルン市には、ライン河沿いに有名な大聖堂があり多くの観光客を集めている。夜はライトアップされてまた美しい。大聖堂の周囲には、我々の知るドイツ風のヒアホール、レストランが並び夜にはことさらの賑わいを見せている。

IAP国際学会であるが、4000名を超える参加者が集い、大盛会であった。

日本から参加された多くの先生方ともお目にかかることができた。

私は、以下の2回の講演を無事終えることが出来た。

925SY-02 Working Group Symposium Endocrine Pathology:

What's new in the new WHO classification of endocrine tumors?

Update of WHO classification of pituitary tumours

926Working Group Long Course Cytopathology:

Cytopathology in the genomic era

Cytology-perfect targets for genomic detection

International Council Meetingの投票で、2022年はオーストラリアのシドニーで開催されることになった。日本は福岡開催でbidしたが、次回の2024年の開催を期して再度準備することになった。

IAP国際学会は、2018年は、JordanAnman市、2020年はGlasgow市で開催されることが決定されている。

ケルン大聖堂 昼と夜.jpg

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