USCにて一年次に病理学総論 腫瘍IIIの講義と実習をした。
「腫瘍とは」の講義を1時間したのちに、小グループに分かれて実例写真を見ながら討論した。
また、20人を4組に分けて、腫瘍症例をグループ討論させて、それぞれの代表者がプレゼンした。
短時間ではあったが、よく内容を把握して、的確なプレゼンを行った。
いまだに我が国と違う点は、学生からの質問が活発になされて、指導教員と学生との間のInteractionが当然のように行われることであろう。
学生からの手ごたえを得ながら活発な教育が出来る点は USCに来ていつも、感じることではある。
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