10月29日から31日まで北京国際会議場で開催されたInternational GYN/OB Pathology Congress(国際婦人科病理学会)に招聘され出席して講演した。
3日間の会議であったが、総参加者数は400名を超え大盛会であった。
多くの中国国内の出席者の他海外からは、ヨーロッパ、米国、アジア(日本、香港など)多彩であり、婦人科・産科病理の領域の専門的な立場から各領域のUpdateした全般的な講演を聞くことが出来た。
私は、子宮頚部に発生する神経内分泌腫瘍・癌(NET NEC)の講演を行った。多くの症例がNECであり、NET/NECともhigh risk HPVと関連しているなど、非常に興味ある知見を中心に述べた。
学会の運営なども非常に効率よく友好的であった。
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