2020年12月アーカイブ

ESP/IAPの最終日(日本時間1293:45am)に開催された閉会式において、前理事長(Past President)Dr. Dietmar Schmidtから下記のGavelおよびGold IAP Presidential Pinを引き継ぎ、理事長(President)に就任した。

 

IAP Presidentに引き継がれれGavel小槌(左)とPresidential Pin(右).jpgのサムネール画像

IAP Presidentに引き継がれるGavel小槌()Presidential Pin()


IAPの任務は、病理学の教育と研究の推進である。教育活動の主たる部分は、通常では世界中のDivisionおよび地区のAssemblyにおいて行われる。元来Face to faceの集会での意見の交換が基盤であるが、このコロナ禍の現状で、活動には工夫が必要となる。

幸い、病理画像のデジタル化が急速に普及し、ネットワークを世界に広げることにより新しい活動の活路が開かれるのではないかと期待される。

 

皆様のご支援により医学部卒業後50年の年にこのような機会をいただき大変光栄と存じます。IAPの活動においては、国内外の多くの方々にご指導・ご協力いただいております。日頃のご指導ご鞭撻に報いるため病理学のグローバルな発展に誠心誠意尽力致す所存です。引き続きよろしくご支援のほどお願い致します。

32ESP/33IAP学会は、本来Glagowで開催される予定であったが、COVID-19のパンデミックにより、126日から8日までVirtual開催となった。あらかじめ録画されていたセッションをプログラムの時間帯に沿って視聴できると同時に、学会後にon demandで視聴可能になっている。全体で4700名余の登録があったと報告されている。

開始直後に若干のテクニカルプロブレムがあった以外は、極めて順調に進行された。

Web on demandにより、希望するセッションはすべて視聴できる大きなメリットがある。反面、学会場にいるときと違い、日常の現場にあって視聴に充分な時間を取る努力が必要となる。IAP関連の理事会、委員会はすべてZoom meetingで順調に開催された。

会期中のInternational Council Meetingでの信任投票の結果、圧倒的な支持を受け2026年のIAP国際学会は福岡で開催されることが決定された。

8日の現地夕刻に閉会式であったが、日本では翌9日早朝3:45という時間であった。

ESP/IAPWeb開催であったが、大盛会裏に閉会となった。

学会HP.jpg
学会のHPでセッションをOn demand Videoで視聴可能である。


Session IAP.jpg
       収録されたセッションは466、総登録者数は4,762