1月25日土曜日、第9回Net Work Japan(神経内分泌腫瘍研究会)(福岡)そして翌26日には京都において第5回日本神経内分泌研究会理事会に出席した。
NET Work Japanでは多数の興味ある演題が発表された。
また、京都での理事会でも、今後の研究会の在り方など大切な議論がなされた。
福岡と京都の連続は、日程的にはタイトであったが、"日頃の行いが良いのか?"、富士山の絶景に遭遇する幸運に観まわれた。
先ず、行きの福岡行きの機内から見た富士山。
上空からの冠雪、遠くに駿河湾を眺望し、素晴らしい"息をのむような"光景であった。
夢中でシャッターを切った。
また、京都から帰路の新幹線からも、横からの富士山の絶景を見ることが出来た。
新幹線から撮影すると、大抵電線あるいはビルが立ちはだかりうまく撮影できないものである。
今回は、何枚か夢中で撮影した中に、"邪魔のない富士山"を撮ることが出来た。
多くの人が同じ光景を見てきたことと思うが、偶然に「空から」「新幹線から」と行き帰りに見ることが出来た人は、そう多くはないのではないか....と嬉しく思っている。